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 1.自動機の基本

4) 投資対効果

 投資対効果を考える上で、まずは自動機そのものの「目標」を明確にします。
 考えられる「目標」として以下のことが挙げられます。
 

  1. 生産能力
  2. 生産効率(歩留まり)
  3. 省人化効果
  4. リードタイム短縮
  5. 省エネルギ

上記を数値目標として自動機の導入効果を算定します。

 

 導入効果を算定する際、自動機のコストとして、
 
 ●自動機の製造コスト(イニシャルコスト)
 ●自動機の維持コスト(ランニングコスト)

 を挙げることができます。例えば自動機のイニシャルコストが安かったとしても、ランニングコストが高いものになると意味はありません。ランニングコストとしては、消費電力や消耗品等を挙げることができます。

 自動機を導入することによって得られるメリット(効果)に対して、上記に挙げた2つのコスト(投資)が、どの程度の期間で回収できるのかが投資対効果の考え方になります。

 昔は設備における投資回収を5年程度で見ていた時期もありました。現在では製品のライフサイクルが短く、昔に比べて同一の製品が流れる期間は極めて短くなってきています。従って現在では1〜2年、長くても3年程度での投資回収を考慮しなければならないでしょう。

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